おはようございます、こんにちは、こんばんは。
MacBookProは、写真とかメールとか大事なデータはTimeMachineでバックアップをとってありますが、Windows10はバックアップをとっていないことを思い出しました。まぁ、Windows10上に重要なデータがあるわけではないので、バックアップを取ってなかったわけですが、良さげなソフトを見つけて、バックアップを取ってみました。
今回はそのソフト(EaseUS Todo Backup Home 11.5)を使ってバックアップを取る方法をご紹介します。
まずは、ダウンロード
ちなみに、まだお金は請求されませんので安心してクリック!クリック!
そして、メールアドレスを入力して、「HOME体験版を試す」をクリック!クリック!!。
大丈夫です。まだ、お金を請求されません。
ここは重要です。お金かけてもいい人(バックアップを重要と考えている人などなど)は、「今すぐゲット」をクリック!とりあえず、試してみたい人(バックアップなんて1回とればOKとか適当な人)は「ダウンロード」をクリック!体験版をダウンロードできます。
ちなみに、私は一度、体験版をダウンロードして、納得したので購入しました。PRO版は個人で買うにはちょっとお高いですが、HOME版は個人で買うにはちょうど良い価格設定ですね。
そして、インストール
上記の手順で、ダウンロードしたexeファイル(tbh_trial.exe)をダブルクリックします。
そうすると、よくある手順(tortoiseSVNとほぼ同じ)でアプリケーションをインストールできます。たぶん、インストーラ作成ソフトを使っているから同じ手順なんでしょう。
インストール方法は、すべてデフォルトでOK。何も考えずにEnterを押していけばOKです。



ここで、インストール作業の中で初めて考える必要が出てきます。バックアップをどこに保存するのか?
重要なことですのでよく考えて保存先を決めてください(インストール後に変更することも可能なので気軽に決めてOKですよ)。ちなみに、管理人はWindows10が入っているCドライブは避けて、Eドライブ(内蔵HDD)にしました。
さて、ここまでで、インストール先などの基本的なインストール設定作業は終了です。実際のインストールが始まります。
インストールが完了すれば、こんな画面が表示されるはずです。まだ、表示されない人はもう少し待ってみてください。
試用してみた
インストールが完了したら、起動してみましょう。
こんな画面が表示されていればOKです。真ん中にボタンが配置されているシステムバックアップをクリックしてみましょう。
こんな画面が表示されるはずです。そのまま、「実行」をクリックしてみました。
Windows10をバックアップしてくれるので、これを実行しておけば、Windows10がシステム的に壊れたりしても、元に戻せます。管理人はWindows10を壊して、バックアップから戻せるかどうかまで確かめていないので、推測になってしまいます。
ちなみに、「実行」をクリックすると、初回は下記の画面が出ます。この時点で評価するとか無理ですよねぇ。無視する人は、「今後は表示しない」をクリックしてしまいましょう。管理人は「普通」を選択して、「今すぐ評価」をクリックしました。この会社(EaseUS Software)のために評価するのも大事ですしね。
評価をした後で、システムバックアップが始まります。とりあえず、待ちましょう。
まとめ
他にも同じようなソフトはありますが、EaseUS Todo Backup Home 11.5をご紹介しましたが、どうでしょうか。
システムバックアップだけ試用してみましたが、クリックするだけで、バックアップできるのは簡単でいいですね。これで、Windows10が壊れるようなことしても、バックアップ時点まで復活できるってことです。
他にも、ファイルバックアップなんかも試してみたいです。