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Linux Raspberry Pi

RaspberryPi3のOSを再インストールする方法

更新日:

以前、購入したRaspberry Pi3を、DHCPサーバ、内向きDNSサーバ、ファイル共有サーバを構築して、静音サーバとして使用していました。
しかし、別のデスクトップPC上にLinuxMint18にwordpressを構築して外部公開することになり、サーバ機能をデスクトップPCのLinuxMint18に集中することにしました。
結果として、RaspberryPi3が余ってしまうことに・・・
とりあえず、OSを入れなおして使い道を考えようと思っています。今回は、OS再インストール方法をご紹介します。

やったこと

SDFormatterをインストールする

現在、RaspberryPi3用にRaspbianがインストールされているmicroSDカードを初期化するために、SDFormatterを使用しました。
SDFormatter公式ページから、SDFormatterv4.zipをダウンロードします。
展開したら、「setup.exe」が入ったフォルダが作成されるので、ダブルクリックしてインストール開始です。
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インストール先を指定できますが、デフォルトで問題ないです。
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インストールをクリックして、インストールを開始します。
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しばらく待てば、下記のインストール完了画面が表示されて、デスクトップ上にアイコンが作られています。
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microSDカードを初期化する

RaspberryPi3のOSをインストールするmicroSDカードを準備します。私はこんなのを準備してみました。
microSDカード:

SDカードリーダ:


上記の2つをPCに接続したら、デスクトップ上のアイコンをダブルクリックして、SDFormatterを起動します。

SDFormatterを使って、microSDカードを初期化する

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オプション設定をクリックして、「上書きフォーマット、論理サイズ調整OFF」としました(既存のRaspberryPi3用OSが残らないようにするためです。他のフォーマット方法でも問題ないかもしれないですが、確実にすべてをフォーマットする方法を選択しました)

警告メッセージが表示されますが、OKをクリックしましょう。
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OKをクリックすれば、フォーマット開始です。完了するまで待ちましょう
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公式ページからOSをダウンロードする(NOOBS.Ver.2.1)

公式ページから、OSをダウンロードします。数種類ありますが、標準っぽいNOOBS.Ver2.1をダウンロードしました。

OSをインストール、設定する

ダウンロードしたファイルは「zip」形式になっていますので、解凍しましょう。
解凍したら、すべてのファイルをmicroSDカードにコピーします。これで準備は完了です。
microSDカードをRaspberryPi3に差し込んで、電源を入れます(ボタンはありません。電源をコンセントにさしたら起動します)。電源を入れたらOSの選択画面が開きます。
まずは、どのOSをインストールするか選択して(一番上のRaspbianを選択しました)、Installボタンをクリックします。
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Installボタンをクリックすると下記の警告が表示されますが、「はい」を選択します。
インストール時警告
インストールが開始されます。
image3481
インストールが完了すると、表示されますので「OK」をクリックします。
インストール終了

まとめ

OS再インストール時は、microSDカードは確実にSDフォーマッターでフォーマットしておいたほうが良いです。Windows10の標準機能でフォーマットしただけでは、うまく初期化されません(おそらく、前回のOSインストール時にいくつかのパーティションに分けられているため。Windows標準機能のフォーマットでは、見えているパーティションしかフォーマットしてくれないのでしょう)ので、ご注意ください。

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